クリニック開業支援の重要な3つのポイント
POINT1
新規開業案件をどうやって取り組むか
- ・開業しようと思っているドクターは誰に頼めばいいのか・・・
- ・どうやって開業案件をつかむのか
- ・勤務医への飛び込み営業は難しい・・・ではどうすればいいのか
- ・他の業界との医療マーケットへの取り組みをジョイントできるのか
POINT2
診療方針・開業形態を決める
- ・一般企業と同じようにクリニックにも戦略は必ず必要である
- ・開業ドクターの強みを引き出すには、SWOT分析は有効な手段
- ・診療方針が定まらないと開業はできない
- ・様々な開業形態があるが、思い込みが間違いを生む
- ・どういった開業形態が適しているのか
POINT3
開業立地を検討する
- ・当然ではあるが、どこで開業するかが一番のポイント
- ・どういったエリアが開業に適しているのか
- ・意外と飲食店といった開業支援の方がはるかに難しい
- ・マーケティングの4Pの切り口ではクリニック開業支援は意外と簡単
- ・診療権分析はむつかしくない
医療マーケットに参入したらいいのか?
開業をしたいドクターの気持ちは?
今は一昔前と違い、クリニックも他の事業と同様に、開業すればなんとかなるという時代は終わりました。
それとともに、開業を目指しているドクターの対応も医療だけの対応ということだけでなく、医療を通じて地域に根付いた活動をしていこうという姿勢になってきています。
ただ、勤務医であるドクターも医療の分野では専門家ですが、開業しようと思ったら、誰に相談したらいいかわからないのが現状です。
建設会社や薬品棚卸会社に依頼するよりも、その後のことを考えれば、会計事務所のようなところが全てを把握していてくれた方が、いいに決まっています。